日本を変えるには何が必要か？
みなさんこんにちは、macbanbanです。
日本という国は好きですか？
私は、好きでもあり、嫌いでもある。
好きなところは比較的しっかりしているところ。
基本約束は守るし、サービスは丁寧。
たいてい勤勉であるということ。
嫌いなところは、法律重視で機転が効かないところ、現実よりも法律が重視されるところ、議員や官僚、大企業が自分たちの利益しか考えてないところですね。
こういう日本は変えないといけないと思います！
ではどうしたら変えられるでしょうか？
日本はどうしたら変えられる？
いろいろ方法はあると思いますが、個人的な意見として3つを挙げたい。
- 国会議員の年収を下げ、全ての特権を剥奪した後、政治資金パーティーや献金受付を全て禁止する。政党助成金も大幅カット！
- 公務員を簡単に解雇できるようにし、公務員が出した損失はその個人に賠償させるようにした上で、かつ天下りは100％排除する
- 公用語に英語を加える
|
まず議員の年収を上限500万円に下げましょう。
町議会議員、市会議員、県会議員、国会議員等全てで。
500万円でも比較的裕福な部類に入るでしょうから、まずはちょっとだけ裕福くらいの生活水準にまずは下げさせる。
そしたら野菜の値段が100円上がったらどれだけ大変かは少しは分かるはず。
大金持ち議員さんは相変わらず分からないかもしれないですけど。
文書通信交通滞在費は全て領収書と提出を求め、月30万円を上限とする。
内閣機密費じゃないんだから、いつ、どこで、何に使ったのかを知らせるのは当然。
一般企業だってそれをやってるんだから、議員がやるなんて当たり前。
お金かけずに真面目に政治をやってもらいましょう。
政治資金パーティーと献金は全て禁止にして、議員の収入だけで生活と議員活動をさせる。
それだけではお金が足りないのなら、自分で稼ぐか収入を超えるような議員活動をしなければいい。
今だって大した議員活動してないんだから、全く問題ない！
料亭行かずに議員活動費を捻出すればいい。
政党助成金も大幅カット。
本当はゼロにしたいけど、政党として色々しなければならないことはあるだろうからその活動費としての助成に特化。
各議員の選挙活動資金には絶対させないような金額でいい。
まずは今の1/10にして、多ければもっとカット！
|
公務員大改革！
日本がダメなのは国会議員がダメだからですが、それ以上にダメなのが官僚たちだと思う。
ダメ議員なら選挙で落とすことはできますが、官僚は辞めさせることができない。
それをいいことに彼らは好き放題している。
省益を最大限にすることが彼らの仕事で、国民のために働いている官僚は少ない。
特に上に行けば行くほど国民のためなんかに働いてない。
まずは国民のために働く官僚に変えなければ。
私の提案は、まず公務員を簡単に解雇できるようにすること。
勤務態度が悪かったり、市民に対しての対応が常識範囲外の公務員は解雇できるようにする。
中央省庁の官僚にありがちなとある政策で損失を出した場合には、その政策に承認のハンコを押した公務員個人たちに全額損害賠償できるようにする。
もちろん、退職していても遡って損害賠償を請求できるようにし、その個人が亡くなったり払えない場合にはその省庁が責任を持って支払うことにする。
そうすれば少しは無駄遣いは減るだろうし、そもそも損害を与えるような政策は少なくなるでしょう。
その政策に関わってる公務員も後々損害賠償されるのを怖がって正しい政策へ変更する抑止力にもなるだろうし、周りも最終的には自分たちに降り掛かってくる問題には反対してくれることが期待できそう。
その上で、公務員の天下りは100％禁止する。
どんなに優秀で、どんなにいい人でも禁止。
定年後に働きたいのなら自分で見つけなさい！
税金が1円でも入ってる団体には一切天下りを禁止する。
本当に必要ならそのスキルを民間企業で使い、民間からお金をもらいなさい！
|
英語の公用語化！
公用語に英語を加える！
これが日本の最後の起爆剤です。
日本が英語を公用語化したら、おそらく世界のトップになれると思う。
ものづくりはスゴいし、耐久性や正確性も抜群。
日本国内の市場を中心に販売しているけど、英語ができるようになり世界中に打って出れば日本の製品は確実に世界のマーケットシェアを獲得できる。
日本人が英語が話せれば今まで以上に進化した便利な商品を作るだろうし、世界市場で販売もできる。
G7とかで言葉もできず、隅っこでポツンと立ちすくんでいる情けない首相とはおさらばできます。
これまで以上に日本の役割が重要となり、世界各国からこういう商品を作って欲しいという依頼が殺到するでしょう！
ただし、これには一つ大きな問題がある。
それは、アメリカが絶対日本の英語公用化を阻止すること。
アメリカはロシアや中国を恐れていますが、一番恐れているのは日本だと思う。
これだけ優秀で勤勉な国・民族はないから。
日本人が英語を話すことをアメリカ人が一番恐れている。
試しちょっと話してみたらいい。
どんな手を使ってでもアメリカは日本の英語公用化を阻止するだろう。
日米安保を破棄するとか、在日アメリカ軍を撤退させるとか言って。
その時には、「ロシアや中国」と組むと言えばいい。
ロシアと中国は大歓迎してくれますから。
それ以前にアメリカが折れるはずですよ。
日本がロシアと中国と組んだら、アメリカの安全保障や経済に大打撃を与えられますから。
というわけで、日本を変える3つの提案をしました。
近い将来、是非実行してもらいたいと思います！