貿易でのクレーム!結局落とし所はキャップの無償供与でした!

みなさんこんにちは、macbanbanです。

先日海外から瓶を購入したのですが、瓶とセットのキャップがついておらずクレームしました。

ですが、相手もそんな簡単にはこちらのクレームに応じてはくれません!

向こうには向こうの理屈があり、こちらの理屈だけを突きつけても解決にはなりません。

根気強く話をしていくことになりました。



話し合いは英語でメール!まずはこちらの主張から。

購入する前の段階も英語でのメールでしたので、もちろんクレームの連絡も英語でのメール。

日本とは違ってそんな簡単には行きませんね。

まずは、こちらから理由を伝えました。

注文する前に“瓶とキャップをセットでという話をしてたよね?”

「瓶にキャップが必要なことはすでに伝えていたし、写真も送ったよね?」

「そっちからもこういうキャップがあるよって写真を送ってきたじゃんか!」

「じゃあ、そのキャップで!”っていう話をしてたよね?」

「だから、キャップを送って来ない理由が理解できないんですけど!」という主張をしました。

次は向こうの主張。もちろん、彼の言い分にも理解できる部分はあるけど・・・

こちらの主張に対して、向こうは“最後に確認した時に瓶〇〇本って聞きましたよね?”

“それでいい!”って言ったじゃないですか?

“だから、キャップなしの瓶だけを送ったんですよ!”

“私はちゃんと確認しましたよ!でもキャップの話はしなかったじゃないですか?”ということのようです。

しかしだ。

あらかじめ瓶にキャップが必要という話で進めてきて、“瓶〇〇本注文するよ!”ってなった時に、キャップなしで注文するバカいるか?

もしそう考えているなら、せめて“キャップは大丈夫か?”って聞かないか?

金額だってキャップ付きの金額で話をして合意をしてきたので、“まさかキャップがない!”なんて考えてなかった。

最終的に細かいところまで確認してなかったこちらの落ち度はあるにせよ、そこは売る側の配慮に欠ける過失の方が大きくないか?



独り言

Posted by macbanban