アメリカと中国の領事館閉鎖戦争!これは米中だけの問題ではない!




みなさんこんにちは、macbanbanです。

最近アメリカと中国の衝突が激しくなってますね。

アメリカがヒューストンの中国領事館閉鎖を決定すれば、中国も成都のアメリカ領事館閉鎖を決定。




お互い一歩身引かず、ものスゴイ戦いが始まっています。

オーストラリアやイギリスはアメリカと歩調を合わせる動きを見せる中、日本はどうするのでしょうか?




コロナをきっかけにして、香港国家安全維持法が決定打に!

中国武漢でのコロナウイルス発生し、未だ全世界がコロナウイルスで健康的にも経済的にも大打撃を受けている中、先日中国は香港の国家安全維持法制定した。




世界の多くの国々が反対し、かつ、香港がイギリスから返還後50年は一国二制度の堅持を約束したにもかかわらずにだ。




そしてこの決定は、世界中の国々をついに怒らせてしまった。

香港は2047年まで香港独自の高度な自治が守られるはずだった。




香港国家安全維持法制定を機に、世界各国が対中国政策の大転換を始めている。

アメリカは香港に認めていた数々の優遇政策を転換し、中国と同様として扱っている。




イギリスもアメリカを歩調を合わせるかのように中国と同様の扱いをするとともに、特定の香港市民に対してパスポートの発給や、滞在期間等の延長を可能にしようとしている。




多くの国々で中国との協定や優遇策の見直しが行われるだろう。




日本の態度は相変わらずどっちつかず!

このように世界各国が対中国に対して明確な態度を示している中、我らが日本は明確な態度を示していない。

どちらかというと中国寄りの態度を示しており、習近平国家主席の日本訪問は、国賓扱いのまま延期となっている。




自民党一部の議員が「国賓扱いはやめろ!」と言っているし、「来日そのものをやめさせろ!」という意見も出たが、親中派議員の抵抗により腰砕けになり、とりあえず国賓扱いのまま延期となった。




中国は日本のことなど1ミクロンも考えていない!

中国が甘い言葉で日本を誘惑していますが、その言葉は本当に正しいと思いますか?

私たち一般人は、「絶対ウソ!」と見抜いてますが、議員さん、とりわけ結構なポストの方々は気づいていない。




というか、気づいているけど気づかないふりしているだけだ。

私の予想だと、それは多くの議員さん・官僚たちが既に中国に取り込まれているからだと思う。




日本はスパイ天国だと言われる。

だから中国の手練れスパイにハニートラップやらにかけられ、すでに弱みを握られてるんでしょう。




機密情報もたくさん取られてる可能性が大なのでは?

だから、親中派議員にならざるを得ず、頑張っているのだと。




私たち国民からしたら、どの議員さんがハニートラップにかかっても関係ないですよ。

どうせ、たいした議員たちじゃないんだし、だれがやっても同じ結果しか出ないでしょ?




日本の国会議員で代えがきかない議員や官僚なんて、ほとんどいないのに。

中国は国益のためなら何でもする国ですよ。

日本のことなんか1ミクロンも考えてない。




国家ぐるみで何でも闇に葬れる。

ある意味最強国家です!




安倍首相の森友問題なんてカワイイもんですよ!




独り言

Posted by macbanban