「才能」って何だろう?
みなさんこんにちは、macbanbanです。
ブログで稼ぎたい、ネットで稼ぎたい、そんなことばかり考えている私ですが、実際のところは稼ぐなんて夢のまた夢!
限りなく不可能に近い距離にいるのではないか?と思えるほどとてつもなく距離は遠く、壁は高い!
「どうしたらネットで稼げるようになるんだろう?」考えながら、行き着いたところは「才能」というところですが、自分の中でそれは腑に落ちなくて、考え込んでしまった。
本当に一部の才能のある人しか稼げないのか?
ブログを書いていると、なかなか稼げない、全く稼げない自分に腹が立ってくることがよくあります。
これはなぜかというと、「俺なら稼げるぜ!」なんて自分を過大評価してるからなんだと思います。
「周りができてるんだから、俺でもできるはず。俺ができないはずがない!」などとおこがましく考えてるのだろうと思います。
稼げない理由は色々あると思いますが、要は「需要がない(面白くない)」か「知られてない」かのどちらかで、私の場合はその両方だと結論づけられます。
「需要がなくて(面白くなくて)、知られてない」ブログが稼げるわけがない!
今ネットで稼いでる人も多少の違いはあれど、私と同じような道を辿ってきたはず。
でも私と違うのは、どうしたらいいかをもっと深く考えて実践し、失敗したらまた分析してトライアンドエラーを根気強く続けて成功策を見つけたことだと思います。
私はトライはしてますが、エラーをきちんと分析できてなく、そこから新たなトライにまで繋がられていない。
そこが一番大きな違いでしょう!
「才能」とは何か?
私たちは大体何でも「才能」という言葉で片付けがちな気がします。
「あの人がプロサッカー選手になったのは?」
「才能があったから!」
って答える人が多いような。
確かに「才能」は大切ですが、「才能」だけが全てではないはず!
「才能」に加えて努力を重ねて非凡に進化すると思う。
確かに運動能力や頭の良さなどはある意味「才能」かもしれませんが、「才能」だけで高いところまでは到達しない!
「才能」はもともと備わったものもあれば、後から備えられるものもある。
「才能」とは、非凡な人だけのものではないのではないだろうか?
先天性の「才能」と後天性の「才能」
「足が速い」、「サッカーがうまい」などというのはある種先天性の「才能」だと思う。
ある程度までは練習や努力で何とかなるものの、土台となる「才能」がないとトップに行き着くことはできないかもしれない。
しかしながら、「努力をする才能」や「絶対にあきらめない才能」というのは先天性ではなく、後天性のものだと思う。
どちらも「才能」だけど、後者は比較的多くの人が享受できる「才能」で、ハードルは幾分低い気がする。
マラソンを2時間程度で走る人もいれば5時間かかって完走する人もいる。
2時間では走れなくても5時間、10時間なら走れる。
そんなところだ。
私は5時間、10時間で走る方。
だから、今稼いでる人から5年、10年遅れてそこのレベルに達すればいい。
できればもっと早く稼ぎたいけど。
私は後天性の「才能」を磨く!
私には先天性の「才能」はない。
だから、後天性の「才能」を磨くしかない!
どんなにうまくいかなくても、どんなに収益が上がらなくても、ブログを止めずに続けていけば絶対にチャンスがある。
途中で止めないというのも一つの「才能」。
だから私は止めない「才能」を持ちたい!
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