くだらない国会劇場を見たい国民はいるのか?
みなさんこんにちは、macbanbanです。
ここ数日、国民民主党が党を解党して立憲民主党と合流する組、国民民主党に残留する組、どちらにも所属しない組などに分かれるというニュースが出ました。
国会周辺の霞ヶ関ではざわつく話なのかもしれませんが、私たち一般国民からすれば、国民民主党・立憲民主党に関わりのある・興味のある人以外は全くもってどうでもいいと思ってるのではないでしょうか?
国会議員は国民の代表
選挙で選ばれしものだけが国会議員になれます。
国会で国民が困ってること、国民生活を向上させること、国民の生命や財産等を守ることを前提に地域を代表して国会で話し合い、解決していくのが国会議員の仕事だと思います。
しかしながら、今の国会議員たちは果たしてそういう仕事をしているのでしょうか?
コロナウイルスで大混乱の中、国会は閉会中です。
今こそ国会議員が総出で国民を支援する施策を考える時に、肝心の国会は閉会なんて有り得ない!
しかも国がコロナでやったことは、マスクと10万円を配ったことぐらいしか見当たらない。
他にどんなことしてくれましたっけ?
国会議員たちが何をやるのも自由ですが・・・
今回国民民主党と立憲民主党は合体するみたいですね。
結果論で決めつけてはいけないですが、この両党はもともと旧民主党の人たちですよね?
旧民主党が解党されてこの二つの党ができた。
そして、数年後に「また一緒にやりましょう!」っていうことなんだけど、これって「何のための解党だったんだろう?」と素朴な疑問が残ります。
別れてみて初めてお互いの良さが分かったのかな?
でも、今この両党が合流しないといけない特別な理由は個人的には見当たらないし、政策も思想もあまり一致してない気がするんですが、それでも合流する理由はあるんでしょうか?
ただの数合わせのためですかね?
議員さんたちが何をしようがそれはある意味彼らの勝手ですが、国会議員は国民の代表ですから、そこには大義名分やらの説明責任はある気がするんですが、そういう説明責任は果たしていない。
自民党や安倍首相には舌鋒鋭く説明責任を求めるのに、自分たちのことになるとやはり尻込みする。
その部分は本当に残念ですし、彼らが国民から支持を集められない一つの要因でしょう!。