Amazon Services JapanAmazonアカウントを更新する最後の警告メールが来た!




みなさんこんにちは、macbanbanです。

みなさんのところに来ましたか?

Amazon Services JapanAmazonアカウントを更新する最後の警告メール。




メールを見た瞬間に「ウソ」だと分かりますが、引っかかったりする人がいるかもしれません。

なぜ「ウソだ!」と分かったかって?




それは、私の携帯メールにメールが来たからです。

私の携帯メールはほとんど使ってません。

アマゾンなんて絶対に使わない。

それなのに携帯にメールが来たら、ウソだとすぐ分かりますよね?




でも、「もしかしたら?」なんていう人もいるでしょうから、確認した方がいいですね。

早速来たメールを検証してみましょう!

おそらく「詐欺メール」ですので、みなさん引っかからないようにしてくださいね!




まずは送信者情報のチェック!

こういうメールはだいたい「迷惑メール」、「詐欺メール」ですが、一応確認します。

まず最初に確認するのは送信者です。




一体誰が送って来てるのか?

それを見れば簡単に判断できますよね?




でもって、送信者を確認してみると、Amazon Services Japan <service08@dd7.milai888.com>

でした。





@以降が「dd7.milai888.com」だなんて、この瞬間に「迷惑メール」、「詐欺メール」が確定しました。

あまりに雑なメールに1Rノックアウトというところでしょうか?




「迷惑メール」、「詐欺メール」を応援するつもりはありませんが、もう少し頑張れや!




件名がイカン!

「Amazon Services JapanAmazonアカウントを更新する最後の警告メール」って、件名がイカンよね。

「最後の警告メール」って、そんなことアマゾンである?




アマゾンが警告するなんてないと思うけど。

どんな警告なんだろう?




思いつくのはクレジットカードの有効期限の更新だけど、それは自分で分かるし、アマゾンからそんなメールきた記憶がないな。




クレジットカードの有効期限が切れていたら、次回買い物するときに決済のところで「カード情報を更新してください」ってなるだけだと思うんだけどな。




アマゾンは顧客のために何ができるかを考える会社。

そういう会社がお客に警告メールなんて出すかな?

悪質な業者には出したりするかもしれないけど。




次に本文を見てみよう!

本文で怪しいところは、まずAmazon.co.jpの左側に2つの「?」マークがあること。

これもまあ杜撰なこと!

何でこんなマークあるのかな?




次に怪しいのは、「ご情報」。

情報に「ご」を付けちゃダメでしょ!

外国人がよく間違えるところですね!




最後は「ロクインアカウント」。

日本人は絶対言わないよね?

「ロクインアカウント」なんて。




本文も突っ込みどころ満載の「迷惑メール」、「詐欺メール」でしたね。

みなさん、絶対に引っかからないようにしましょう!



独り言

Posted by macbanban