羨ましいぞ、超素敵なコンビ愛!ロンドンブーツ(LONDONBOOTS)1号2号、田村淳&亮
お笑いコンビ「ロンドンブーツ1号2号」が、
都内でトークライブを開催しました。
田村亮さんは、いわゆる闇営業問題で
当時所属していた(今でも所属中?)吉本興業から謹慎することになり、
長い間表に出てませんでした。
個人的には正直、「闇営業なんていいじゃない!」と思ってますが。。。
だって、副業OKの風潮が出てる中、
今の時代会社のいう仕事だけしかできないなんて、オカシイから。
むしろ自分で撮ってきた仕事を会社に通し、
会社にギャラの一部をピンハネされることの方がオカシイと思っている。
ただ、反社会的な人たちとの付き合いや
ギャラの税金については考えものだとは思う。
今の世の中反社会的な人たちと付き合ってはいけないような風潮だし、
(個人的にはそこまで隔離・差別しなくてもと思ってますが・・・・)
ギャラの税金を払ってなければ、残念ながらそれはさすがにそれはアウトだ。
(払いたくない気持ちも分かりますが、これは法律なので残念ながらダメです!)
だけど、ここまで叩かれ、
無職のような状態に追い込むのもいかがなものか?
「それはダメですよ!」
しっかり納税の修正申告して、
1ヶ月くらいの謹慎でいいのではないだろうか?
そういう意味では、昨田村亮さんがようやく復帰の第一歩を踏めたのはいいことだと思う。
昨年11月にロンドンブーツ1号2号の相方田村淳さんが
自身が社長を務める芸能事務所の「株式会社LONDONBOOTS」を立ち上げて、
田村亮さん復帰の土台を作った。
そして昨日、田村亮さんが復帰することになったトークライブが開催された。
会場に選んだのは、昨年7月に宮迫博之とともに亮が謝罪会見を開いた場所。淳は「亮は最初、“そこでやるのはちょっと…”と、あまり気乗りのしない感じだったが、僕の一存で、ここがいいんじゃないかと。亮がこれから仕事していく上で、この場所を通るときに嫌な感情を持ち続けるのは、今後の人生にとって、あまり良くないと思った。できるだけ前向きに人生を送れるように、再スタートするならここがいいと思った」と説明。(Abema TIMES)
何て素敵な「コンビ愛」だと思いましたね!
これぞ、「ザ・コンビ!」ですよ。
田村淳さんは、最初から亮さんをしっかり見てました。
ダメなものはダメとしっかりジャッジし、
世間のみなさんにきちんと説明していた。
その上で、亮さんに何が必要で、
彼のために何ができるかをずっと考えていた。
そして何より、相方として亮さんのことを見守り、
「彼のためだったら何でもするぞ!」という覚悟や決意が見られた。
そうれが世間にもきちんと伝わり、上手く行った。
言葉は悪いけど、「上手く立ち回ったかな」と。
まず、吉本興業とのわだかまりを解消することに成功。
亮さんを「株式会社LONDONBOOTS」に所属させて
田村亮さんは吉本興業とエージェント契約。
吉本興業とともに、「株式会社LONDONBOOTS」のタレントとして活動できることになった。
吉本興業の顔を立てつつ、亮さんの復帰まで一気に持っていった手腕は
まさに社長の器だと思います。
かなりのやり手だ!
いっそ、岡本社長と交代させた方が良いのでは?という
ブラックジョークも出てくるのではないか?
(今後会見は、淳さんに任せた方がいい!藤原もいらんで!)
あの二人を見てとっても羨ましいと思いました。
だって、あそこまで思い合えるコンビ(仲間)なんて、
なかなかできない!
私にはそんな人、「悲しいかな」いません。
今からでも遅くないから、そういう人を探したいものです!
とりあえず、ロンドンブーツ1号2号のお二人、
お帰りなさい!
そして、宮迫さんも頑張って!
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