検索キーワードを意識して記事を書いてみたら?
みなさんこんにちは、macbanbanです。
アクセス数・訪問者数を上げるべく、
検索キーワードを意識して記事を書いてみました。
ちょっと結果が出てきましたので、お知らせします。
検索キーワードを意識して記事を書いたら本当に違うのか?
実際に検索キーワードを意識して記事を書いてみました。
会社に日本年金機構から「算定基礎届等の提出のお願い」が届いたので、
これはもしかすると急力な検索キーワードになるかと思い、
そのことについて記事に書いてみました。
記入用紙をスキャンしてアップし、
日本年金機構に電話して分からなかったところの記入方法を質問。
他の人でも疑問に思うであろうところも網羅するように心がけました。
記事を書き上げそれを公開すると、かなりアクセス数・訪問者数がありました。
アクセス数・訪問者数は増えた!
これは6/15、6/16のアクセス数・訪問者数のグラフです。
6/15、6/16のアクセス数は、それぞれ900、967。
6/15、6/16の訪問者数は、それぞれ85、98。
それまでのアクセス数・訪問者数と比べればその差は歴然。
このことから、強力な検索キーワードを扱った記事を書けば、
アクセス数・訪問者数が増えることが分かります。
もっと詳しい解析を見てみると、さらによく分かります。
私はTHK Analyticsという解析ソフトを使っていますが、
この解析ソフトでアクセスの動向を見てみると、
日本年金機構からの「算定基礎届等の提出のお願い」の記事にアクセスが集まっているのが分かります。
検索ワードと検索フレーズで見てみる!
THK Analyticsで、日本年金機構からの「算定基礎届等の提出のお願い」のアクセス状況を詳しく見てみます。
まずはどんな検索ワードで私のブログにたどり着いたか?
「算定基礎届」や「雇用保険」ワードで検索に引っ掛かったんですね。
「算定基礎届」は分かりますが、「雇用保険」はちょっと意外でした。
「算定基礎届」と「雇用保険」は、関連性のあるワードだったんでしょうか。
検索フレーズからは11件の訪問がありましたが、
検索フレーズを見てみると、どれもバラバラなフレーズで検索してきたみたいですね。
検索フレーズでも「雇用保険」で、私のブログが検索で引っ掛かったんですね。
「算定基礎届等の提出のお願い」とはちょっと違う気がしますが、
検索ワード、検索フレーズでは検索に引っかかり、
ブログにアクセスしてくれたようです。
どこからアクセスしてくれるかは予想もつきません。
自分でもビックリです!
しかしながら、収益は反比例!
6/15、6/16のアクセス数は、それぞれ900、967。
6/15、6/16の訪問者数は、それぞれ85、98でした。
これから考えれば、収益は上がっていいと思います。
しかしながら、そうではない結果が出ました。
6/15、6/16の収益は、それぞれ39円と19円です。
特に6/16の方がアクセス数・訪問者数は多いので、
確率論的には収益が高くなるはずです。
しかしながら、結果は6/15の半分以下の収益でした。
私のブログはアクセス数・訪問者数がもっと少ないときでも30〜40円/日の収益がありました。
ですので、このアクセス数・訪問者数なら、もっと収益が見込めるかと思いましたが、
残念ながらそうはなりませんでした。
アクセス数・訪問者数が増えれば収益が増えるというのは
あくまでも確率論であり、必ずしもそうなるとは限らないということが証明されました。
ということは、収益的に考えればアクセス数・訪問者数を少なくしても、
クリックをたくさんしてくれる人たちにアクセスしてもらった方がいいのかもしれません。
アクセス数・訪問者数を犠牲にしてもいいということになりそうです。
まずは収益・アクセス数・訪問者数を追え!
今の段階では、まだまだ改善点は満載です。
収益・アクセス数・訪問者数どれも満足のいく数ではありません。
月50万円を稼ぐためには、1日17,000円くらい稼がないといけません。
毎日1人が私のブログにアクセスして17,000円の収益の上がる商品を買ってくれたらいいですが、
そんなことはまず無理です。
ですから、できるだけ多くのアクセス数・訪問者数を集め、
そこから少しずつ収益を上げていく方法がベストだと思います。
アクセス数・訪問者数を集めることができれば、
収益は必ず後からついてくると信じて、
まずはアクセス数・訪問者数を集めたいと思います!
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