海外への輸出、クーリエサービスはどこが安い?DHL、Fedex、UPS?
みなさんこんにちは、macbanbanです。
先日アフリカ向けに輸出をすることになりました。
5kg程度のもので、大きさも大きくない。
一番安いのは、おそらく郵便局のEMS。
すぐに郵便局のホームページで調べたけど、EMSでは送れない国だった。
次に安いと思われるのは、クーリエサービスと言われるサービス。
今回代表的なクーリエサービスであるDHL、Fedex、UPSの料金を比較してみました。
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DHL、Fedex、UPSでネット見積をしてみた!
今回輸出する荷物は、サイズが41cm×39cm×13cmで重量が4.8kg(自己計測値)。
仕向地はアフリカの某国で、EMSで送れる国ではない。
そこで、クーリエサービスであるDHL、Fedex、UPSではネットで見積ができるので、この情報をネットに入力。
各社の見積金額を比較してみました。
Fedex:170,899円
いきなりすごいパンチが飛んできました。
まさかの15万円超えです!
さすがにこの金額を出して輸出することはないですね。
何なら飛行機のチケットを買って自分で届けに行きたいレベル。
誰かこの金額出してくれるのなら、是非直接届けさせてください!
DHL:96,944円 → 66,250円
DHLは96,944円とでたのですが、ディスカウント価格があり66,250円になりました。
それでも6万円超えですね。
ちょっと高いですが、許容範囲ですかね。
アフリカという地域への輸送で、クーリエサービスですから、5kg程度のものでもこれくらいはかかっても仕方がないかな。
ただちょっと高い気はするけど。
UPS:28,052円
出ましたね、破格の金額が!
3万円切りです!
この金額なら文句はない。
ですが、配送日が2/12となってる。
先方は「早く欲しい!」と言っているので、そこがネックかな。
一方DHLは66,250円。
金額は高いけど、2/6到着となっている。
UPSと比べると、6日違う。
金額の差は約38,000円、配送日の差は6日間。
悩みどころですね!
遠方と話をしたけど、どうしても早く欲しいみたい。
個人的にはUPSで安く済ませたかったけど、先方が急いでいるということで残念ながらDHLで輸出することに決定。
(でも、38,000円の差はでかいよ!!!!!)
すでに梱包も終わっていたのですぐにDHLの事務所に持って行って発送手続しようとしたら、すごいサービスを発見してしまった。
Auto Amazon Links: プロダクトが見つかりません。
DHLの必殺技、Express Easy!
ホームページでオンライン手続を終えてDHLの事務所に荷物を持ち込むと、Express Easyというサービスを見つけました。
DHLの所定の箱で輸出すると、料金が安くなるというもの。
書類用の封筒も含め全部で6種類の封筒・段ボールがあり、段ボールの大きさによって発送料金が変わりますが、私がオンラインで見積を取った金額66,250円より安くなりそうでした。
このサービスを利用すべく段ボールを開けて(せっかく梱包したのにね・・・)中身を取り出し、一番ちょうどいい箱(Box NO.4)に入れました。
多少隙間がありましたが、緩衝材(DHLさんでもらえました)を入れて無事に梱包。
料金を聞いてみると、29,600円とのことでした!
UPSの28,052円と比べると高いですが、差額は1,600円程度。
到着が6日早いことを考えれば、これが一番のコスパがいい!
DHLのExpress EasyはDHLの事務所か代理店に行かないと利用できないようですが、それが可能なら最強に安いサービスだと思います。
ちなみに66,250円はExpress Worldwideというサービスでした。
結論!金額はUPSが一番安かったが、配送期間を考慮するとDHLが一番良かった!
※上記内容は今回私が調べた限りの中でのことですので、UPSやFedexにもスペシャル金額があるかもしれませんので、ご注意ください!
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